USDJPY分析 5/11

1時間足チェック

雇用統計での大陰線で長期上昇チャネルの下限まで下げたものの一点、五十日の実需の買いに支えられてか東京時間は上昇。欧州早出に向けて短期的な売りからかやや下げたものの押し目となり更に上昇。ロンドンで一旦は上げるも200MAと75MAのクロスポイントで反転して下落して20MA前後での揉み合いとなる。

このクロスポイント見逃してました・・・。いや、ドル円を昨日はあまり見てなかった。時間帯的にも絶好のショートポイントだったと思う。

5分足チェック

9時前から20MAを上抜けて上昇を開始、9時に75MAを上抜けてブレイク。200MAを突破したところで仲値に向けやや戻して押し目となって仲値後に更に上昇。10時半前後からは揉み合いとなって13時過ぎに20MAを下抜けてから欧州早出に向けて緩やかに下落。75MAで下げ止まり、欧州早出で一旦上、即下げるも75MAと20MAのクロスポイントで反転して上昇。ボリンジャーバンドの3.3σアタックでやや上げ止まるも直近の上値抵抗線がロンドンでロールリバーサルしてサポートになり反転すて更に上昇。上値をやや更新の109.056をつけてから反転し、20MAを下抜けサポートの水平線と20MAとの間でやや揉み合う。サポートラインを下にブレイクして200MAまで下げて下げ止まり、200MAに沿うよう小幅に揉み合う。20MAに抑えられて20時手前に一旦下落。-3.3σアタックで反転し上昇。75MAタッチでの3.3σアタックから反転、下落してやや下値を更新して108.652まで下げると底堅くなりロンフィクに向けてレンジになる。