AUDUSD分析 5/7
1時間足チェック
仲値で下げて仲値後の10時に上昇し200MA到達。ブレイクしきれずに11時に大きく下落したものの0.77割らずギリギリ手前で長めの下ヒゲで戻した後は200MAで再び押し戻されたが中期のレジスタンスと20MA前後で揉み合った後に上抜けしてさらに上昇。再び0.78突破してレンジ上限を目指すか。
5分足チェック
仲値手前に上げての仲値は下。9時に動いて仲値に向かって逆に動くことが最近多い気がする。仲値後に反転して上昇。0.77578をつけてからはやや小幅なレンジになりMA3本が集中する。11時に下落開始し20MA、75MAと下抜け200MAをブレイクして一気に下落。12時手前に0.77013をつけた後0.77015と下値更新せずの陽線から反転して上昇。20MA上抜けてのロールリバーサルからは20MAの上で上昇トレンド。75MAを抜けた後に200MAとの間でやや揉み合うも上抜け。ロンドンで仲値後の上値ライン0.77578に届かずに反転して下げるも75MAの手前で0.77371をつけてからは下げ止まり以降は仲値後の上値とロンドンでつけた下値の間でのレンジとなる。20時から徐々に上抜けるもブレイクしきれずに下げて下値ライン手前で切り返し。再び上値ライン突破するも伸びずに時反転して下げ、200MAでのロールリバーサルを決めてロンフィクに向けて上昇し上値更新。ロンフィク後下げるも20MAで反転して更に上昇。
急落のきっかけ
中国国家発展改革委員会は6日、中豪戦略経済対話の下での全ての活動を「無期限に」停止することを決めたと発表した。同委員会は声明で「最近、一部の豪連邦政府当局者が、冷戦思考とイデオロギー上の差別から中豪の通常の交流・協力を混乱させる一連の措置を打ち出した」と説明している。
ロイター