AUDUSD分析 5/5
1時間足チェック
下値上値を切り下げつつ下降トレンドが出来上がってきた感じがあるオージードル。MA3本も右下がりのパーフェクトオーダー完成か?下値抵抗線での反転できたものの今のところは20MAで抑えられている状態。ここを超えられればまだまだレンジ傾向とも見えるがここから下げるようだと下値抵抗線ブレイクもあるかもしれない。
1時間足のMACDはゴールデンクロスしているMA4本の間隔は狭くやや下が優勢であるもののレンジ傾向も残る。20MA突破できるかどうかが目下のポイントか。
5分足チェック
仲値手前で下げて200MAタッチで仲値は上。20MAタッチから仲値後は下落。12時に20MAを上抜けたものの20MAにそって小幅なレンジを形成。13時半のRBAに向けて上昇。上にブレイクして3.3σアタックで戻るもRBAで3.3σを大きく突き抜けて上ヒゲで戻した後は75MAタッチで反転して下落。-3.3σアタックで反転して20MA、75MAと抜けたものの欧州早出で反転。20MAと75MAの前後でロンドンまで様子見で揉み合う展開。ロンドンで一旦上と見せかけての下で直近の下値更新してブレイク。長期のトレンドラインで一旦戻すも20MA届かず即反転。長期のトレンドラインをブレイクして更に下落して0.771手前で反転して20MA&長期のトレンドラインまで戻し、20MAの前後でやや揉み合った後下落して下値更新して0.7710をつけて反転上昇。20MAまで戻り20MAの下でやや揉み合ってから再び下落して下値を数ポイント更新するも再び上昇。今度は20MAを上抜けてロールリバーサルを決めたものの3.3σまで届かずに20時の反転で下落。下値更新したところでレンジブレイクとなって大きく下落し-3.3σアタックから反転上昇に転じる。20MA、75MAと上抜けたものの20時の反転ポイントになった上値0.77225に1ポイント届かずの0.77224で切り返しロンフィクまでレンジを形成。ロンフィク後に下にブレイクして大きく下げ中期のサポートラインと下値抵抗線あたり-3.3σアタックになって反転し上昇。
RBAとは
Reserve Bank of Australia オーストラリア準備銀行
オーストラリアの中央銀行で豪ドルの発券銀行。1月を除く毎月第1火曜日に理事会が開かれる。2週間後の第3火曜日には議事録が公開。豪ドルのトレードの際には昨日のように大きく動くこともあるので要注意。