USDJPY分析 4/29
1時間足チェック
FOMCに向けて買われていったドルでしたが、16時のロンドンで109.076をつけてからは反転し、109円手前での攻防。ロンフィク手前の23時に長めの下ヒゲをつくってるのでロンフィク手前に売られて、ロンフィクでやや戻したのかな。ロンフィク後もやや下げてFOMCに向けて少し戻す。FOMCで一旦上も109円とどかずで急落。金融政策据え置きでサプライズなし。テーパリングの議論自体も時期尚早とのこと。長期的には上昇トレンドを維持しているものの、超長期の下降チャネルの中での動き。ここで下げて108.2あたり(200MAもある)で戻せないと厳しそう。昨日のドル円のロングは20時半くらいに利確。同時にポンドスイスは損切りしてスクエア。
ポンドスイスはその後落っこちたのでまぁ良しとしましょう。ちょっと長く持ちすぎた。GW前に決着つけたかったのでこれでOK。
5分足チェック
9時に75MAで反転して上昇してバンドウォークしつつ仲値まで上昇。仲値後にやや揉み合ってからは下降トレンドを形成。欧州早出の手前で20MA、75MA、レジスタンスの密集地帯を上抜けてからはロンドンに向けて上昇。ロンドンで上値抵抗線手前で反転して下落、20MAでやや持ちこたえたものの17時の反転で一気に下げて108.841の下値をつけて反転上昇。再び20MAの前後でも見合いとなり20時に一旦上でボリンジャーバンドの3.3σアタックから軽く揉み合って下落に転じる。そのまま20MAと75MAのクロスポイントも突き抜けて200MAまで下落。20MA手前まで戻して再び下落。ロンドンでの下値108.841を6ポイントだけ更新の108.835で反転して上昇して全戻しのV字形成。そこからは上値が重く109円を突破できずに23時手前から下落して直近下値をブレイクして一気に下げて108.7手前で反転してロンフィクに向けて全戻しのV字形成。ロンフィク後は20MAに沿うように推移。
今日からGWなので仲値の動きはどうなるか。東京時間はあまり動きはないのか?明日は月末五十日金曜だしリバランスなどもあって大きく動きそうだけどどうなんでしょう?昨日は久しぶりにJFXの短期トレードをやってみたけどレンジ内の動きでやられましたw
あまりロットをはらずに良さそうな場面があればちょっとだけ短期で入ることはあるかも。