USDJPY分析 4/22

1時間足チェック

新たにオレンジのラインを追加しました。13日に中期チャネルをやや上抜けしたあとはこの75MAに沿うようなオレンジのレジスタンスが効いていて超えられない壁になっている模様。下値も108円前後に壁があってなんとか耐えていて、三角持ち合いになってきています。これはやっぱり下優勢なのか?次の108円割れのセカンドアタックか、3度目あたりがあればブレイクしていくと予想。このままレンジ抜けするならもうしばらく、FOMCあたりまで膠着状態が続くか。

5分足チェック

仲値手前で大きく下げて108円を割り込み、ボリンジャーバンドの-3.3σアタックから反転して仲値まで上昇し、ほぼ全戻しのV字形成。そこからやや揉み合い、再び20MAを下抜けて下落するも下値更新できず。11時に反転、20MAで一旦ロールリバーサルしてから20MAの下を沿うようにやや下落したものの20MAを上抜ける。20MAの上で沿うように推移した後に上にブレイクして200MAまで上昇。200MA到達で反転して欧州早出の手前まで下落、欧州早出で一旦は上に振ってから20MAで反転。直近下値をやや更新してからのひっくり返しで再度上を狙う。直近上値をやや更新してから反転し、ロンドンに掛けて上下に振りながらやや上昇。ロンドン開始で得意の上下に振ってからの上で上昇、200MAでのロールリバーサルも決めて一気に上、仲値後の上値抵抗線も突破。オレンジのレジスタンスラインの手前での3.3σアタックで反転。20MAまで下げてからは20MAの前後でやや揉み合う。その後、下抜けして200MAまで下げての-3.3σアタックで下げ止まる。200MAと75MAの間でやや揉み合った後にやや上昇するも続かずの下げ。108円をやや割り込んでからは22時半ころまで揉み合いを続けた後ロンフィクに向けてやや上昇。ロンフィク後に下落。