AUDUSD分析 4/14
1時間足チェック
引き続きレンジ内での動きが続くオージードル。MA3本が接近して絡み合う。中期のレジスタンス付近にあるのでここを抜けてくると流れが変わるか?20MAが75MAにゴールデンクロスして、200MAトライ中。ここをしっかり抜けて直近上値0.766突破できるかどうか。
5分足チェック
仲値手前で上げておいての仲値は下。仲値後にやや下げてから急落急騰パターンで20MAの上まで戻してやや揉み合った後に下落して20MAを下回る。その後は20MAにタッチできずに下降トレンドを形成。15時の欧州早出手前で切り返しを懸念しての短期勢の利確もあったのか買い戻しがあり、下降トレンドのレジスタンス、20MAと突破、欧州早出で一旦下を見るも即戻しからの上で75MA突破をブレイク。ボリンジャーバンドの3.3σアタックは不発もその後は伸び悩み200MA手前で失速してロンドンに向けて下落して逆V字形成。ロンドン手前で揉み合い、ロンドンからは上。再び3.3σアタックでやや戻されるも200MAに支えられて19時半頃まではややレンジで推移。19時半に200MAを下抜けてからは75MAで戻しての200MAでのロールリバーサルを決めてさらに下落。21時半の長い下ヒゲ(米消費者物価指数かな)での-3.3σアタックから反転して急上昇。下降トレンドのレジスタンスと20MAを同時に突破。MA3本一気抜けからの3.3σアタックでやや戻すものの200MAでロールリバーサルしてさらに上昇。仲値手前につけた高値をやや更新してから反転して一旦20MAを下回るも下ヒゲからの反転でロンフィクまで上昇して高値を更新する。
株も為替も米長期金利に右往左往している印象が強い。とはいってもテクニカルは機能しているので面白いです。今月はもっぱら分析だけで指をくわえて見てますが、過去を見ているだけなので実際にどう対応できるかは別の次元の話。まだまだ修行が足らない。今感じているのは負けを許容することの必要性。どうしても負けたくないと思ってしまって動けなかったりするんだけど、負けることは当たり前にあるんですよね。少額だときにならないけど・・・。自分にあったロットを見つけるのが大事なんだとは思う。あとは理想と現実のギャップか。