USDJPY分析 4/9

1時間足チェック

東京時間でそれまで何度かアタックしていた長期のレジスタンスに到達できずに下げて20MAを割ってからは終始20MAの下での動き。16時からのロンドンでそれまでのレンジをブレイク、戻りをつけてから20時に大きく下落して下値抵抗線109.361をブレイク。中期の下降チャネルのサポートラインも下抜けました。ここでスイングのロングは損切り。109円でギリギリ反転して戻してきたものの20MAで抑えられている状態。200MAも下向きになってきてMA3本の右下がりパーフェクトオーダーが完成。米国債の長期金利も下がってきていよいよ調整局面に入ってきた模様。上昇一服で下降トレンド入するのか?

5分足チェック

仲値に向けてはやや下げてきて仲値後にレンジを形成。少しずつ下値を切り下げつつも小幅なレンジを15時の欧州早出は一旦上を見るものの200MA到達できずにロンドンに向けて反転、ロンドンが東京時間につくったレンジを下にブレイク、20MAの前後で推移して一段下にレンジを形成。20時にレンジを下抜けて一気に下落。21時の反転で20MAで一旦戻すものの下値更新せずに戻して20MAを突破しW字を形成。中期の下降チャネルのサポートまで戻したもののサポートの下でロンフィクまで小幅なレンジで推移。

下降トレンドが継続していてボリンジャーバンドの3.3σアタックはどれも不発でした。