USDJPY分析 4/1

1時間足チェック

東京時間の月末、期末、年度末の仲値での強い上昇をみせ、中期の上昇チャネルの上限突破、ボリンジャーバンドの3.3σアタックで一旦押し目をつけてさらに上昇も110円やや手前で上ヒゲハンマーで戻されてやや揉み合い2回めのアタックも上値更新できずに下落して中期チャネル内にもどって来ました。週末に雇用統計も控えているし、イースターで明日から欧州、ロンドン、オージーが休場で流動性がひくくなるので短期のポジション解消の動きなどもありそうだけどどうなるか。ロングが溜まっていると思うのでやや下げることもあるか見ていきたい。とりあえず三角気味になってるのでどっちに動くか。

5分足チェック

9時から仲値に向けて大きく上昇して中期上昇チャネルの上限を突破。仲値後にやや下げたものの、20MA手前で反転。上値は更新せず、20MAと中期の上昇チャネルの上限との間でペナントを形成。11時55分にフラッグと中期チャネル上限を次々突破して上昇、110.964の高値をつけてから一段上にレンジを形成。15時過ぎに下にブレイクして中期チャネルの上限で反転したものの、レンジの下限でロールリバーサルして中期チャネル内にもどしてレンジを形成。下にブレイクしたあと200MA付近で下げ止まって18時の反転で上昇に転じる。20MAも200MAにデッドクロスせずに短期上昇トレンドを形成。23時にサポートラインを下にブレイクして0時手前にボリンジャーバンドの-3.3σアタックから反転して20MAまで戻しロンフィクまでは20MA前後で揉み合う。

ボリンジャーバンドの3.3σアタックは4回。2勝2敗ですね。

ドル円の月末、期末、年度末(=3月末)の仲値は強い!これは記憶に刻んでおこう。