オージー円で勝って、ポンドルで往復ビンタをくらいました・・・。

オージー円のショートから順に見ていきます。

15分足。細かい所のレンジブレイクを狙いに行ったところですが、やっぱりちょっと雑でしょうか。レンジ下限の85.301の下にエントリーポイントをおいてレンジ幅の11pips前後で設定しても良かったかも。実際はすぐに戻って行って下値更新せずの陽線ができ始めたので手動で切りました。放置してたらストップに届いていましたね。

次のオージー円のロング。

これも本当によくあるパターンですね。欧州早出やロンドンで少しだけ上値下値を更新してついてこないと一気に戻す。こうした逆指値を狩りにも来ているんでしょうね。15分足確定前にマイテンするようなら切ったほうがいいのかもしれませんね。そして入り直すとか。これはよく感じるところ。

次のオージー円のショート。ここは小さいレンジを意識して設定していたのできっちりと取れたみたい。点線部分の手前の下値2つあたりがネックになりそうだったのでその前の揉み合い部分にリミットを設定。結果的にはロンドン前後の揉み合いの幅の方が意識されていてそのレンジブレイクからレンジ幅と同じくらいは下げていく形になっています。

それではポンドドルの往復ビンタ。ショートのほうから。

これは結構幅をもたせてますね。雑なエントリーには変わりがないか。ロンドン前後のひっかけにかかりまくっててエントリーポイントを離しすぎになってる気もする。エントリー直後に結構戻してきたものの、この時間帯ではよくある値動きなんですよね。で、リアルに見てて切らされました。その直後に戻っていくパターン。

そしてその次の往復ビンタになったポジはドテン。2つあるのは2回連打しただけ。ドテンはやめようｗ

そんなこんなでマイナスでした。もう少しきめ細かいポジション管理ができればプラスにはなりそうなんだけど、なかなか殻が破れないジレンマ。

まだまだリアルのスイング以外なにも結果を出せないでいます。今月はこのままデモトレードで色々試して終わりそう。

ここのところずっとレンジブレイクでやってきたものの、やはり根拠が薄いので自分なりに複数根拠を探して行きたいと思います。今度の土日にしっかり勉強し直そう！