順番に見ていきます。まずはポンドドルのショートから。

15分足のレンジをブレイクしてつっこんだところでエントリーになってその後すぐに戻っていく嫌なパターンだったのですぐに手動で切りました。そのまま放置していればストップにかかっていたので良い判断かな。ストップリミットが微妙なのは小幅に取れればいいやくらいの設定にしたんですけど、そこにも届かなかったということ。

次のオージードルのショート。

ポンドドルと同じくらいのタイミングでエントリーになったんですが、同じようにちょっと突っ込んで戻ってきた一旦は部分利確も考えたものの、こっちは試しに放置しておこうとそのままに。16時にほぼピンポイントじゃないかって位のところでストップを狩られました。あと2ポイント上だったら狩られなかったっぽい。かなりのアンラッキー。

続いてポンドスイスのロング

上昇途中で手動で切ってしまいました、ここもエントリー直後に戻ってきてるので見てるとどうしても揺さぶられてしまう。ここを乗り越えないとなかなか前に進みません。点線の部分で折り返しているのでこういうポイントもリミットの設定に活かす必要がありそう。前にも何度も見ているので。

残りは数も多いので最大の損失と利益のポジションを2つほど振り返って置きます。残りはチャートチェックはやっておこうかな。

最大損失のユーロドルのロング。

これももったいないポジションになりました。ヒゲで引っかかってヒゲで狩られるただのレンジの動き・・・。手前のボックスの下限あたりでの抵抗で戻っていったポイントがエントリーポイントでした。見ていられる時間帯ではなかったのでそのまま放置、見てたらもっと早く切ってるでしょう。天国と地獄ポジでした。

最後にオージー円のロング。

これも先程のユーロドルと同じで天国と地獄の天国にたまたまなっただけか、一歩違っていればこのエントリーポイントだ手前のレンジの下限にあって即反転もあり得たということになるかな。こうしたところにも注意をして、即戻りがこんなパターンであれば一旦切ってリエントリーとかを考えたほうがよさそう。ある意味ヘッジにはなったものの、一歩間違えればダブルで地獄か・・・ｗ

最後にSBIFXトレードのリアルスイング

オージー円の一部が85.0円到達で利確されていました。同じ時間にユーロニュージーのショートが刺さってた。

FOMCの余波の下ヒゲで持っていかれました感じは否めませんが。しばらくは様子を見ていこうかと思います。

いまの玉はこんな感じです。ポンド円、オージー円の強さが際立ってる。

今日明日は平常営業できると思うのでデモトレードがプラテンするように頑張ろう！