AUDUSD分析 3/15

1時間足チェック

中期の上昇チャネルの角度がやや緩やかになってきたイメージと、少し幅の広いレンジの様相も呈してきました。前日の安値0.77242付近はこの間何度も意識されているポイントなのでここを割ってくると短期的に下降トレンドか。このまま上げていければ中期上昇トレンド継続か。

5分足チェック(11日)

仲値手前で上げて仲値は下。仲値前後の揉み合いを上にブレイクして0.77492をつけて反転。一旦20MAで下げ止まり、20MAを這うように推移するも上値更新せず、20MAを下抜けて75MA手前で0.77368をつけて反転、20MAも突破して0.77492を突破するも0.77524をつけて反転、ダマシになる。20MAをやや下抜けてから20MAの下で揉み合い、再び20MAを上抜けてダマシでつけた0.77524の上値を更新して上昇。16時前後にやや揉み合い、ブレイクして上昇。ロンドン開始の前後でやや大きめに揉み合って激しい攻防戦をみせるも18時に向けてやや買いが優勢に。0.77841の高値をつけた後は18時の反転で下げて0.77650をつけた後20MAの前後でレンジとなる。22時前に一旦20MAと75MAが重なるポイントでロールリバーサルを決めて上昇するものの0.77841の上値を更新できずに失速して下落。レンジの下限になっていた0.77650の下値手前で一旦は下げ止まり20MAと75MAの重なる部分との間でレンジを作るが23時20分にブレイクして下げる。ダマシでつくった上値やその手前のレンジの上限あたりで抵抗にあって戻りをつけるも0時15分にブレイクして一気に下げて東京時間後半のレンジの下限となる0.77368の1ポイント手前0.77369で下げ止まってロンフィクまで上昇。ロンフィク後も上昇して高値を更新。

あ、しまった・・・これ11日の分じゃん・・・。

この後歯医者に行かなければならないし、時間がないのでこのまま上げて置きます。

後で時間があれば12日の分析もします・・・。