定点観測 3/14 ドルストレート
USDJPY ドル円
そのまま上昇していって109円突破した後やや戻したもののすぐに復活。再び高値を更新を狙って来ています。月足の60MAを今の所実体ベースで上回っていきました。この後は月足のレジスタンスライン付近の109.5円、2020年6月の高値109.850円あたりがレジスタンス。それも突破するとコロナショック前後の高値111から112円がターゲット。このまま強気相場で行くんだろうか・・・。
日足のRSIはまだ強気か。MACDもまだまだ強い。週足のRSIも69.98といよいよ過大評価になってくるかって水準ですが・・・。バイデン政権の追加経済対策が成立したこともあってまだまだ無双状態は続くのか?今までにない状況ではあるといっても、もうそろそろ調整あってもいいんじゃないか?とみんなが思うとなるとそうはならないのか?難しい。
EURUSD ユーロドル
週明け下げてチャネル下限ブレイクなら日足200MAとの戦い、上げてくるとまだチャネル内での動きになるかもしれません。日足チャネルで反転して上がってくるならチャネルの上限付近で増し玉しようと思います。下げて日足の200MAあたりで戻されるようなら一旦今のポジションを利確してもいいかも。
定点観測 3/7
あ・・・、下限ブレイクで200MAあたりで戻されて利確・・・できてませんでした。利確はしたものの引き下げた逆指値。めちゃ損してるやん!
さて、日足の200MAとの攻防で一旦戻された形になりましたが、週足、日足のサポート、その上の75MAがレジスタンスになってこのへんでロールリバーサルになればいよいよ下降トレンド本格化か?ちょっとまだ方向感がないので安易に手出しはしないほうが良さそう。次に売るなら上がってきてきれいなロールリバーサルになってからか、日足の200MAを下抜けたあたりか。
GBPUSD ポンドドル
引き続き方向感がなく前の週につくったレンジの中での動きに収まりました。
週足のMA4本が次々ゴールデンクロスしてパーフェクトオーダーになりつつあるのか・・・。まだちょっと売り場はこなそうな気がしてきました。まだしばらく様子見かも。
AUDUSD オージードル
いよいよトリプルトップ形成しそうな匂いがプンプンしてきました。ここから下げてきて0.75割ってくるか。日足下降チャネルがサポートになって戻してくるようなら週足の上昇チャネルを維持する形になるし、もうしばらく様子見かな。一応ネックラインの下に逆指値をおいておこう。
USDCHF ドルスイス
週明け一旦は上昇したもののその後は下げて週末に戻す展開。昨年9月25日の高値前後で結構やりあった感じ。日足の21MAが200MAにゴールデンクロスしかけていて、まだ上優勢には見えます。
日足のRSIが82とかなりの高水準まで行っていたのでそれに反応したのかも。多少調整はあったとしてもまだ上優勢か。0.92辺りまで下がるとしたら増し玉を考えてもいいかな。