3月9日の結果 デモトレード

東京市場でつくったオージードルなどの損失をロンドンで取り戻す。結果はトントンでした。ここで思ったのはやっぱり逆指値を設置するタイミングですね。仲値前とかに設置して仲値に向けた動きでエントリー。仲値後反転とかを食らったらどうしようもない。この手法で行くなら15時くらいにチャートを確認して、欧州早出の初動を見ながら、通貨強弱も確認しつつ逆指値を設置していくとかのがいいのかな。後はどこでどういう動きをしたら決済するのか。18時台の転換、20時、重要指標のタイミングとかも考慮していったほうが利益はだせそう。

昨日は21時にほとんどのポジを手仕舞ったものの、半分くらいに利益を減らした感じか。あとはポジションを持ちすぎですね。もう少し絞ったほうがいい気がする。状況把握に時間がかかるし。もっても3つくらいかな。

さて、振り返りですが、一つ一つ確認して参考になりそうなポジションをまとめようと思います。

一番の損失を出したオージードル。1時間足。9時半に逆指値を設置。多分設置するのに見ていたのは15分足。そして、おそらく、リスクリワードが悪いからと、手前のヒゲ、1時間足のレンジを無視してリミットを設置。キッチリと1時間足のレンジ下限をタッチして反転してストップにかかって終了。1日通してほぼ1時間足のレンジでの動きでした。リスクリワードが悪いなら見送るか、上位足のレンジでの反応を確認するくらいはしたほうがいいですね。

同時期にポンドスイスとスイスフラン円も逆指値を設置。オージー円のロングは13時、残りは15時45分辺りに仕込んだもの。この時間帯のほうが優秀かな。

ニュージードルのショート。15分足。破線が1時間足のレンジ。その中の15分足の狭いレンジでのショートが欧州早出のちょっと下を試す動きで引っかかって、その後すぐに反転して持っていかれた。よくある動き。オージードルと同じくリミットの設定は適当。ヒゲでレンジ内に戻るなら損切りでもいいのかもしれない。このポジションもストップにかかって終了。

プラスのポジションも1つ。ニュージードルのロング。15分足。こっちはしっかり1時間足のレンジを意識して設置してあります。リミット到達せずに20時の反転で下げて行って21時に切りました。その後も下げているし、20時反転確認で切っても良かったか、リミット欲張らずに一段下げて利確したあたりに設置でもよかったかも。

残りは個別に振り返っておきます。

この他に2つポジションが残っていてオーバーナイトしました。スイスフラン円とポンドルのロング。どっちも含み損。