下の方から順に振り返ります。

ますはオージー円のショート。チャートを確認して16時に逆指値を設置。16時22分に約定。

下の矢印の部分でエントリーして、上の矢印のヒゲの先端でビビって切ってしまいました。結果的にしっかりリミット到達しています。チャートを見ていて含み益がどんどん消えてきてビビった結果です。もったいない。

続いてニュージードルのショート。これは8時半位に設置しておいたものが、15時59分に約定。

同じくロンドンに入ってからの戻りでビビって切ってしまいました。リミットに到達はしなかったものの、切るのが早すぎするし、このチャートではヒゲも届いていないところで切ってます。せめて15分足確定まで待っていたら切ってないでしょうね。0.71のキリ番付近だったのでリミットは攻めすぎたかもしれません。

次のオージードルのショート。これは17時26分に設置。ロングは設定していたものの、チャートを確認してショートのほうが優勢だと判断、17時31分に約定。

これは浅めにレンジ下限にリミットを設置していたので無事リミット到達で利確できました。

次のユーロ円のショートは設定したのは16時12分。約定したのは18時16分。

完全に18時の下ヒゲで捕まりました。レンジの下限からもそれなりに離して置いたんですが、こればかりはしょうがない、下降トレンドのサポートあたりが意識されたみたいですね。こういったこともあるのを頭に入れておこう。結果的にストップにかかっているので切ったのは正しかったようです。18時反転で嫌な感じはしたんですよね。レンジにもなっているのでもう少し様子を見ても良かったのかもしれません。

ニュージーカナダ。通貨の強弱から初めてエントリーしてみました。17時27分に逆指値を設置。17時46分にエントリー。

やや下げたものの、レンジ気味になってしまってリミットに到達せず。4時に起きたときに持ち越さないように切りました。

最後はドル円のロング。21時に逆指値を設定。21時53分似約定。ややレンジになっていたのでブレイク狙いで設置しました。

リミットは目一杯のところの設定して置いたので、朝起きたときに一旦利確。これでノーポジ。他に設定していた逆指値はレンジ継続中のポンドドルを残してすべて解除しました。

取りこぼしを含めて、一旦設置したポジションはできる限りそのままのほうがいいかな。ビビって切ってしまうならその根拠をしっかりと見てから判断しないと値動きだけでビビっていたらとれるものも取れませんね。せめて15分足の確定を待つとかは必要かも。ストップリミットはしっかり設定しているのだから損失は限定されているわけだし。

とにかくスタートは一応プラスでした。今日もがんばります！