AUDUSD分析 3/8

1時間足チェック

長期の上昇チャネルの下限を下抜けていよいよ中期の下降チャネルを形成しつつあります。とりあえずは様子見ですが、今あるレンジの上限0.77265と下限0.76221どっちを目指すか、MA3本が右下がりのパーフェクトオーダーなので下優勢だとは思います。

MACDはゴールデンクロスしているので雇用統計の下ヒゲ、上ヒゲでやや流れが変わるのか?週明けの動きに注目して下げるようならショートで狙っていきたい。

5分足チェック

仲値まではレンジ。仲値後に下落。10時半に下値を1ポイントだけ更新しての下ヒゲハンマーをつくってから反転上昇、20MA手前で抑えられるものの徐々に抜けていき75MA前後で揉み合いを続けボリンジャーバンドもスクイーズする。20MAの下、75MAの前後で小幅なレンジをつくった後、20MAを上抜けてブレイク。小幅なレンジ幅と同じくらいの高さまで上げた後反転して下落開始、20MAでやや揉み合い欧州早出が下にブレイク、75MAも下抜けたものの-3.3σタッチで反転して戻りをつける。その後はバンドウォーク&20MAまでの戻りで下降トレンドを形成。20時過ぎに上昇して20MAを突破、その後は雇用統計まで様子見のレンジ。雇用統計で下にブレイクして-3.3σを突き抜けて反転のV字形成、75MAと20MAの間で軽く揉み合った後さらに上昇して200MAをやや上抜けたあとに戻して、75MAでロールリバーサル。その後は200MAの下でレンジを形成してロンフィクに向けて下にブレイク。ロンフィク後は落ち着いて緩やかに上昇。

仲値の-3.3σタッチはバンドウォークして反転ならずでしたが、それ以外はしっかり反転が決まってたように思います。今後も注目していきたい。

さて、今週も引き続きメインはIG証券のデモトレードで行きます。結果を出せるようなら来週からJFXのリアルに復帰しようと思う。リアルのスイング口座は色々動きが出そうなので、これから指値や逆指値などを設定して行きます。