定点観測 3/7 その他
その他にはユーロ系が3つありますが、来週11日木曜日にECBの政策金利&ラガルド会見があるのでそこまで様子見もアリだと思います。
EURAUD ユーロオージー
ラインを色々とアップデート、月足のチャネルの起点を1つ手前にずらしたら結構きれいな感じになった。コロナショックでのノイズはあったものの週足で見ればレンジが継続していました。日足での下降チャネルがしっかりと意識されていてベガストンネル貫通後も前週の急上昇もキッチリ止められた形になっています。最終日に再び上昇するもチャネル上限手前でヒゲ戻しの上ヒゲハンマーで終えています。引き続き下優勢でよさそう、1.52と月足での下値抵抗線である1.51551あたりが反転するポイントになるかどうかなので、そのあたりで半分くらい利確しておいて戻りをつけるなら戻り売りを視野に。来月にアタックがずれ込むと、月足のサポートと下値抵抗線がクロスするのでさらに反転の確率もあがるので、一旦全部利確するのもアリか。日足のチャネル上抜けしたら全ポジ利確して逃げようと思います。
EURGBP ユーロポンド
ユーロオージーと同じようなきれいな日足下降チャネルを維持して下落中。週足レベルのレンジの下限も下抜けて終わっていて、いよいよベガストンネル貫通完了しそうなところまでやってきました。そろそろ日足の状況を見ながら売り始めてもよさそうな気がします。上げてくるなら水平線の0.86816あたり、下げるなら3月4日の安値である0.85961の下に逆指値を置いてのエントリーを考えています。何れにせよ下優勢。
EURNZD ユーロニュージー
ラインを色々とアップデートしてスッキリしました。スイングなのに細かすぎてもちょっとね。1.63の抵抗で下ヒゲハンマーで戻した後は上値が重く、日足の下降チャネルの上限で押し戻される形で最終日を終えました。日足で見ると下値は切り上がっているので週明けの動き次第でどっちもありそう。上がってくるなら週足のチャネルの上限付近で反転するなら軽く売っていきたい。下げるならやはり1.63の下に逆指値で。
GBPCHF ポンドスイス
予想に反してぶち上げてきました。絶好の押し目になったみたい。上値もしっかり更新しました。引き続き上が優勢なのかな?
日足のRSIがダイバージェンスになっているので、まだちょっと様子見で行きたいと思います。買うにしても次の押し目までは待ちたいと思います。
コツコツ利確していって今のポジションはこのくらい、全ポジ含み益になりました。今週はECBがあるのでユーロドルとユーロオージーはストップを引き上げておこうと思います。その他も色々動きそうなのでしっかり逆指値を設置して網をはって置こうと思います。