EURJPY　ユーロ円

月足の下降トレンドのレジスタンス付近での揉み合いが続く、3月2日の安値128.185を下抜けるようなら打診売りもアリだけど・・・まだ様子見。130円突破も十分ありそう。

GBPJPY　ポンド円

前週の週足の上ヒゲハンマーもなかったかのようなさらなる上昇を決めてきたポンド円。150円手前での攻防戦。日足200MAとの乖離が拡大しているのは気になるが、どうでしょうか。一旦下げて3月2日の安値148.114を割り込むと転換警戒で半分くらいはポジションを利確しておいたほうがいいかな。来週150円を軽く超えてくるとしても、月足のレジスタンス、週足ベースでのレンジ上限の156.608もあるのでどこまで伸ばせるか。週足のチャネルの上限付近で一旦調整かも。

AUDJPY　オージー円

週足の三角を上抜けして85円を目指すも返り討ちにあって下落、週足のレジスタンスでロールリバーサルしたものの上値が重く、再び上ヒゲハンマーで終了。ちょっと方向感が無くなってきました。週明け下げで83円割れならポジションを軽くしておこうと思います。ダブルトップになって80円割れの可能性の少しでてきたので。

日足のMA4本はパーフェクトオーダーも、RSIが80超えていたんですね。MACDがいよいよデッドクロスしてますし、調整に入りそうな局面。85円の手前に月足200MA（84.661）という強敵もいるのでかなりパワーが要りそうです。引き続き上優勢ではあると思うので、調整で下げるなら部分利確して押し目になるあたりで買い戻せればと思います。

CHFJPY　スイスフラン円

ラインを色々とアップデートしました。月足のレンジの中での動き。やや上限を更新してから下げてきて日足レベルでのレンジの下限をやや更新してレンジ内に戻ってきたものの、日足の下降チャネルの上限で戻される形で終えています。日足レベルでレンジが上下二段あってそろそろ一段下に移行するのかも。週明けに上昇して戻していくならレンジの上限付近まで待ってから軽めに打診売り、下げて一段下に行くなら軽めにショート、日足の200MAブレイクで増し玉、週足のサポート付近で反転するなら部分利確。ブレイクするなら増し玉でレンジ下限で決済するようなイメージ。