USDJPY分析 3/5

1時間足チェック

下げることなく一気に上昇して108円に迫る動きをみせました。一旦中期上昇チャネルの想定して引いておいた上限で止まった形になっています。108円の壁もあるでしょうし、東京時間はここで揉み合うか、五十日金曜の仲値に向けた買いで一気に抜けるのか、ちょっと読めません。もともと苦手なゴトキン、さらに夜には雇用統計だし、雇用統計に向けて様子見も考えられます。下手に手出しはしないで休むのもアリかも。200MAとの乖離が大きくなっているのでそろそろ調整が入ってもいいとは思うけど・・・。

ベガストンネルをローソク足が抜けてきました、今週このまま実体ベースで突き抜けて終わると、ベガストンネル貫通も視野に入ってきます。いよいよ110円台を目指す動きとなるのか?月足の60MA、レジスタンスラインと突破するころにはベガストンネル貫通も完了するように見えます。

5分足チェック

手前で上げての仲値は下、緩めの上昇トレンドで来た所、欧州早出からロンドンにかけて押し目をつけながらやや角度を上げて上昇、ロンフィクに向けてずるずると上昇していきました。朝のレンジブレイクを持ちつつロンドンから21:30にかけてのレンジのブレイクやその後のロールリバーサルなどでの増し玉などもできるようになると利幅を増やすことができるんだろうな。ドル円の動きはやはりなかなか素直が気がする。

今日はゴトキン、雇用統計と苦手なところ、ブレイク狙いはしていくものの雇用統計前にはノーポジにできるよう、無理なエントリーを避けられるようにしたいものです。雇用統計前の予約注文解除とかも考えておかないと事故る可能性もあってただのギャンブルになりかねない。気をつけます。