USDJPY分析 3/4

1時間足チェック

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引き続きドル円は強い状況が続きました。75MAにも届かずに、3月2日の7時の下ヒゲ安値の106.660手前で反転して20MAを抜けた後はほぼ20MAの上で推移する上昇トレンド。反転できたので107円を一旦抜ける動きとなりました。

この動きで一応日足のレジスタンスを抜けて、週足のレジスタンスの上にも到達。ベガストンネルの貫通はまだだし、月足のレジスタンスもまだまだ上。これがダマシならすぐに戻りそうですが、どうでしょうか。

仲値は手前で下げてからのやや上。その後はほぼ20MAの上で小幅なレンジ。欧州早出で一旦下にブレイク、ロンドン手前で200MA手前で反転して上のV字形成、長期のレジスタンス手前でレンジを形成。その後上にブレイクして長期のレジスタンスを突破して一旦ロールリバーサルを決めてさらに上昇。107円とやや超えた後反転して下落、MA3本一気抜けした後-3.3σ抜けでの大きな下ヒゲで反転、20MAで戻されるものの-2σ&200MAでロールリバーサルして20MA&75MAのクロスポイントをややずらして突破していく。その後は20MAで押し目を作りながら上昇、ロンフィクに向けては一気に下げて全戻し。