AUDUSD分析 3/1

1時間足チェック

後半の失速はすごかった。0.8という節目突破での達成感や高値感も多少影響はあったんだろうけど、ラインを引いておいてなんだけど、結局意識されていたのは長く続いていた下のほうのチャネルでしたね。

改めて引き直してみるとこんな感じ、同じ幅のチャネルを平行移動して最初のチャネルの上限にチャネルの下限を重ねて倍の幅のチャネルにしました。すると見事に反転ポイントがピッタリきまってる!。最初のチャネルの上限で5回も反発してる時点で意識されているのを考えておくべきだったかも。まぁ、こういう発見があるから面白いんだけどね。その後はチャネルの下限でやや反発するもののMA3本一気抜けの勢いは強く長期のチャネルの下限も攻める、そして反発したものの売りの圧力は強く戻りをつけてさらに下落して長期のチャネルを抜けて終了。今後は戻してロールリバーサルしてさらに下落するか、月末のノイズでダマシになってチャネルに戻るのかの見極めかな。買うにしても長期のチャネルに戻って直近の上値を超える0.7736あたりから。ロールリバーサルが決まるならショート優勢か。

5分足チェック

終わってみればきれいな下降チャネルで終始していました。仲値は手前で下げての仲値は上。仲値後は上昇。75MA前後で失速して揉み合った後下落して中期上昇チャネルの下限で反転。再び75MA手前でボリンジャーバンドの2σから離れて下落。20MA付近で軽く揉み合いさらに下げて中期チャネルの下限を突破。-3.3σタッチで反転して上昇、中期チャネルに復帰して直近の上値をやや超えてトレンド転換かと思わせるもそこはロンドン、直後に下げてこれがダマシになって下落して-2σで反転するも75MAと20MAのクロスポイントで押し戻されて上値更新できずに反転下落してダマシ成立。一気に下落して長期上昇チャネルの下限手前で反転上昇。20MA手前で軽く押し目をつけてから突破、2σ手前で反転して押し目、20MA付近で反転して上昇、75MAも突破したものの、再び3.3σの洗礼を受けて下落。ロンフィク手前で戻りをつけて75MAで反転でロンフィクは下。その後下落して長期チャネルを下抜けて終える。

トレンドの波が大きくて5分押し戻りのエントリーポイントは難しいか。この手法だと完全に貼り付いて最低でも25分見続ける必要があるので時間効率が悪すぎるので戦略を変えていこうと思っています。

今週はそこに注力して実際のトレードはお預け!