1時間足チェック

一旦200MAを下抜けた後に長期上昇トレンドのサポート手前で反転、200MAの下でトリプルボトムを形成してネックライン突破で200MAもブレイクして上昇し、揉み合いを続けながらも下値を切り上げ直近の高値も突破しました。75MAが200MAにゴールデンクロスしてＭＡ3本のパーフェクトオーダーになりつつあって上が優勢な状態、下値を切り上げたところでトリプルトップを否定。引き続き上優勢も長期上昇チャネルの上限にも近づいているので転換もそろそろ警戒していきたい所。五十日仲値はやっぱりドルは買われるほうが強いのか・・・。

5分足チェック

仲値は素直に上、五十日仲値はドルは買われやすい。格言通りでした。そこからは大きめのN字を形成。MA3本抜けしたあたりからN字かなとは少しよぎりました。手前の反転、上昇の部分は素直に短期のレジスタンスと20MAの突破が起点になっている。こういうところを長めに持てればいいんだけど、直後の即反転はなんとか耐えたものの200MAで大きめの押し目が来ると切ってしまいやすい。この辺をどう改善するかを今は考えている。この部分では20MAでロールリバーサルしてその後に200MA、75MAと抜けていっている、さらにその後の押し目も75MAでのロールリバーサル。こういったところでもヒゲでは抜けたりするのでその判断基準をどのくらいにするかとか、色々詰めて行きたい所。その後短期上昇トレンドのサポートを下抜けた後、すぐに20MAで反転してサポートラインの上に戻ってきているところで、短期のトレンドは終息、角度を変えるか、レンジの可能性のほうが高くなっているのでそのまま上昇を続けると見たのは失敗だな。レンジを続けてロンフィクで上。

後から見ればお手本みたいな動き。しっかり手法や判断ポイントを見直したい。