AUDUSD分析 2/22

1時間足チェック

長期の大きな上昇トレンドのチャネルの中で中期の上昇チャネルを形成していたものの、そこを上に抜けて上昇の角度を上げてきました。

前回の長期下降チャネルの起点になった上値を超えたことでショートカバーが発生したのかな?こうなると0.8までは特に目立った抵抗はないのでそのあたりを攻めて欲しいところ。引き続き上目線。ただ、高値圏にあることからここから下げて中期チャネルでロールリバーサル、そこから上値更新せずで下落とかになるとトリプルトップにもなってくるのでそうした動きにもしっかりと警戒はしておきたい。

5分足チェック

8時半前後から短期の上昇トレンドで押し目をつけながら上昇。仲値手前からは押し目になってやや下。仲値で上。仲値後の10時20分に上ヒゲで戻った後はやや右下がりのフラッグを形成、11時過ぎに20MAを下抜けて下落、中期上昇チャネルの上限手前下げ止まり、チャンネル上限の上で揉み合いを続け、14時に一旦75MAを上にブレイクするもののすぐに戻って再び揉み合い。欧州早出が下にブレイク、前日のレンジの下限付近で反転するも中期チャネルの上限と200MAに阻まれて逆M字を形成、その後上にブレイクして0時10分まで上昇、大きな陽線を上ヒゲで終えて直後に大きめの陰線で急騰急落パターンをつくってロンフィクは下。ロンフィク後に反転して上昇。

エントリーポイントチェック

5分押し戻りのエントリーポイントは5ヶ所。3番目は実際にエントリーしたところだけど、即反転即切り案件。ちょっと持ちすぎたか。

4番目は下に中期のレジスタンス、200MA、75MAが控えていて、さらに手前でのダブルボトムからのMA3本抜けを達成しているのでかなり強気でエントリーしていいポイントでした。多分ブレイク狙いで入っていたところ。これが確認できてたら同値撤退は避けられたかもしれない。

最後のとことはロンフィク後の反転ポイントでちょっと変則的な感じはあるものの、直近の上値抵抗線でのロールリバーサルも確認してからのエントリーであればいいと思う。