USDJPY分析 2/19
1時間足チェック
引き続き中期下降チャネルの中。中期上昇トレンドのサポート付近で揉み合った後に、一旦下抜けして大きく下落して、200MA手前で戻してきたものの、下落手前の上値は超えずに反転して下落したまま終えています。一旦チャネルを下抜けたことで少し角度が変わってくる可能性もでてきました。てんかんも含めて警戒しておきたい。
5分足チェック
仲値手前で200MAを抜けてボリンジャーバンドの2σ突破からの反転で仲値は下。MAの幅も狭くレンジの動き。
ちょっと気になったので短期のラインをアップデートしました。まずはペナントを形成して下抜け、その後フラッグを形成、フラッグを上にブレイクして上昇し200MAでロールリバーサルして反転下落、20MAでロールリバーサルで上昇、75MAでロールリバーサルで下落後20MAも下抜け、一旦先程のフラッグのレジスタンスラインの延長上と-2σのクロスポイントで反転するも20MA手前で戻されフラッグの延長上で揉み合った後に下抜けして一気に下落。中期のサポートも下抜けて、105.3円手前で反転して中期のサポートで一旦ロールリバーサルするものの下値を更新せず、揉み合いを続ける。22時前後に一旦105.3円を割ったもののすぐに戻して一旦20MA付近で軽く揉み合ったあと上昇し、中期サポートを上抜けして上昇、200MA手前で戻されるものの20MAでロールリバーサルして押し目を作りさらに上昇して中期のレジスタンス手前反転して揉み合いロンフィク後に下落。
こうしてみても、けっこう5分のMAも要所要所でけっこうポイントになってるのがわかる。比較的素直な動きでした。こうしたポイントを攻めることができるようになったら少しは安定してくるのかな。