USDJPY分析 2/15

1時間足チェック

引き続き中期上昇チャネルの中で推移。若干ペナント気味になっているけど、アメリカ休場開けでニューヨークには動きそう。引き続き上優勢で、105.4円突破なら105.5円を目指すか。105.25割れなら105.1円とか。ボリンジャーバンドは右上がりになっていて-2σの角度が急になってるし20MA割らずに再び2σタッチ目指せればドル円は強い。ただ気がかりなのは円の一人負けなところ。

円が最弱だけど、実はドルも弱かった。

ドルインデックスも実はそれほど上がっていないし、日足でMACDがデッドクロス。このまま下げてゼロラインも割ってきたら・・・。

ワクチン需要とかもあって円は売られやすいのかもしれない。もちろん日経平均が終値ベースで30,000円台回復と相変わらず株が強すぎ。そん中での日銀のマイナス金利深堀りを匂わす情報。ファンダ的にも円安傾向が高そうなところ。

しっかりチャートを見て狙えるところは狙って行こう!

5分足チェック

仲値手前で一旦上に抜けると見せての急騰急落で仲値はやや下。その後も下げて、75MAと200MAのクロスポイントで反発するも20MA届かずで再び下落。MA2本下抜けて-2σタッチ後反転、MA3本抜けの後しばらくMA密集地帯で揉み合った後上にブレイク、2σ突破してヒゲで戻されて下落に転じるものの200MA手前で反転して上昇し、手前の上ヒゲで作った短期下降トレンドのレジスタンスをブレイクし、直近の上値を突破。押し目をつけながらもずるずる19時まで上昇。19時過ぎに高値をつけた後は小幅な動きで終わる。ロンフィク前後はほとんど動きなし。

最初のブレイク&ロールリバーサルですべてが決まったような動きでした。