2月11日のAUDUSD

1時間足チェック

中期上昇トレンドを傾斜の緩い短期の上昇トレンドで抜けていきました。さらにその短期のトレンドも下抜け、再び長期の下降トレンドの中にもどってきた感じ。そのまま下ならタダのダマシで終わるか、再び上昇してややレンジ気味に動くかどうか。やや下が優勢なイメージになってきました。

5分足チェック

仲値は下。仲値後下落も中期上昇トレンドのサポートで反転。欧州早出まではしっかりサポートが効いていて、欧州早出で反転した後、一旦は短期のレジスタンスも上抜けもブレイクしきれずに上値を固められて反転下落。逆V字を作りロンドン開始で中期上昇トレンドのサポートを下に抜けるものの直下で揉み合い再び上抜けて上昇。押し目をつけて今度は高値を更新して2σタッチで折り返す。再び中期ライン前後で戻りをつけた後更に下落し、短期のチャネルの下限で反転して上昇、200MA、75MA付近、15分足の20MAで反転して再び下落。22時ころからCPIに向けて揉み合い、CPIで上抜けして急上昇。短期のレジスタンスをやや上抜けるものの伸びきれず(15分足の3σ届かず)ボックスを形成。ダウの急落を受けてか0時15分ころに下抜けて大きく下落するも再び短期のチャネル下限で反転、その後はレンジで終わる。ロンフィクはやや上。

5分足での押し戻りでのエントリーはかなり難しいところですね。上昇トレンドも緩やかなこととレンジ気味な動きでこの手法には向かない展開でした。

さて、今日は祝日、東京市場は休みなので手出しはほとんどしないつもりでいます。2時前位に寝て5時ちょっと過ぎに起きてるので睡眠が足りてなくてパフォーマンスが悪いのを感じてる。どこかで昼寝してリフレッシュしようと思います。やるならロンドンからか、ニューヨークだけとかでもいいかな。まだ生活リズムがつかめていないので手探りで行きます。