2月8日のUSDJPY

1時間足チェック

強い上昇トレンドで来ていましたが、雇用統計後の下落で長期のサポートを割ってきました。このまま105.2を割って、中期のサポートを下抜けると105円割れも見えてくるかもしれません。そのへんで反転するなら一時的な調整の可能性もあってまだ上を目指すかも。

5分足チェック

15分足チェック9時15分から仲値は下落。その後は75MAを挟んで横ばい。欧州早出も若干様子見ムード。ロンドン開始で下にブレイク。18時まで下落し長期の下降トレンドのレジスタンスで反転して上昇。20時に逆V字を作って押し目になりN字。やや揉んだ後にさらに上昇して雇用統計前30分位は様子見のもみ合い。雇用統計で一気に下落。105.0あたりの抵抗で反転してV字形成後ロンフィクに向けて下落。短期上昇トレンドのサポートで反転して戻りをつけるが200MAで反転し下落。

さて、雇用統計明け月曜日。やや長期の上昇トレンドのサポート割れが気になるものの、トレンドの角度が急になっていたので調整も十分に考えられますね。仲値はやや上かな?仲値前に上がってくるならやや下かも。よく見てみようと思う。