2月3日のEURUSD
前日の分析
さて、検討した結果ユーロ円ではなくユーロドルを見ていこうと思います。理由としてはメインのトレードがオージードルでドルの強弱を見るのにクロス円よりもドルストレート。当初は東京時間だけでトレードと考えていたもののロンドン、ニューヨークからロンフィクなども視野に入ってきたので、その中でも流動性の一番高いユーロドルにしてみようと考えました。できればこの1年を通じて様々な取り組みをしながら自分のスタイルを固めて行きたい。
15分足で1日を振り返ります。ドル円の強さからか、ユーロドルは1日通じてきれいに下降トレンド継続でした。仲値はやや上。11時から15時はほとんど動かず。この時間帯はユーロは動かないことが多いと思う。動いても12時くらいまでとか。欧州早出から18時まで上下に揺さぶりながらも上昇。18時から20時半くらいまで大きく下落。終始200MAの下での動き。
今日の戦略
緩やかな下落できたところここ最近では下落のペースが上がってる。チャネルの真ん中あたりで、20MAで反転して下げ始めているようにみえるので下優勢。戻り売りを意識したいが、戻してきて20MA抜けてくるなら反転も警戒していきたい。